戦争
なぜに人は争うや。
いついつまでも戦乱の芽は消えず。
嘆かわしき。
日本は世界の雛形なり。
なれば、世界の戦争も人ごとにあらず。
人が人と争う感情、怒り、恨み、妬み、我よしの感情は世界に循環し、増幅せん。
その果てに起こるが国同士の争い、戦争なり。
世界は元一つ。
役割異なる五色の人間が助け助け合い良き循環生み出さねば、世界は平和にならぬ。
日の本の国の民はその中心、礎となり、高き精神養いて、良き波動発し、世界に伝播せしめるが役割ならん。
これより先、大きな戦争起こらば、そは人類滅亡を意味せん。
そを避けるには、まず日本人が変わらねばならぬと悟りて、その役割果たすべけれ。