自然は神の御意図
自然、それは人間やこの地球に住む全ての命を守り、食やあらゆる神の恵みを与え、さらに地球を守りたり。
山や川や海は、地球、生命を守るためのみになく癒やしを与え、心を安らげん。
自然の美しさは、時に畏れを感じるほどに美しきなり。
自然は神の御意図であるゆえに自然を汚すも、荒らすも、重き罪ならん。
最近は、自然災害増えるれば荒れ狂う自然のなかに、神の御心を感じ取るべけれ。
普段は静かで美しき海や川や、山が荒れ狂わば恐ろしきなり。
自然を恐れず、滅ぼすものは罪重く決して許されぬ。
自然と調和し生きるが、この世の生命には必要なることなれど、調和せぬは神の子なる人間のみなるは、なんとも皮肉なことならん。
この世のはじめに数霊、言霊、天界の文字が存在していました。
私が、想像するに一つの響きにいろいろな意味が込められ、『やま』という発音は『やま』の役割を持つ波動であり、神々様がその波動の祈りによって実際の山が生み出されたのだと思います。
神の言霊が残されている日本語は、やはり特別なのです。
この宇宙の仕組みを表した文字と言えます。
神様のお創りになられた自然は、神様そのものなのです。
私達は、どんなにがんばっても自然の脅威には勝てません。それは神様には勝てないということでもあるのです。私達の課題は調和です。
神の言霊を与えられているのですから、言葉をもっと大切に使い、全てが調和した世界を創造していくことが私たち日本人のお役目なのです。