神の意を感じる真の霊能
人は皆神の分け御霊なれば、誰しも神の導きを感じる力ありなん。
姿視えずとも、声聞こえずとも、正道へと導かんとする神の御心を感じるが、本来の霊感なり。
そは、特別な能力になく、自然なものなり。
導きを感じる力に蓋をするは、我なり。
魂磨くを忘れ、神から離れる者に、神の意志は届かぬ。
立て替え立て直しにては、皆々の霊感が目覚めるよう、膿み出しが起こらん。
膿み出しは辛きものなれど、そを乗り越えねば、人の進化はありえぬ。
なれば、自ら浄化に努め、神の意に心を向けよ。
浄化進むほど、神を感じる力強くなりゆかん。
今の時代は、神様が様々な手段で私たちにメッセージを下さっています。
このブログもその一つです。
それは現代は特に神様のメッセージを伝える役目がある人間が必要だからという事で、本来は神様の声というのは、聞こえなくて良いものだと仰せです。
声が聞こえなくても神の意を感じとり、行動できることが人間に備わっている能力なのだそうです。
しかし、現代の物質至上の文明で、我、欲が増長してしまった人類は、魂を穢し神様から離れてしまいました。
そして、正道を歩むことが難しくなってしまっているのが現状です。
今起きている世界の変革は、神と人のご縁を改めて結びなおそうとするものです。
神様とのご縁をしっかり結ぶには、これまでの価値観をガラッと変えて、高次の精神性を宿す人類へと進化する必要があります。
そのためには、まずは自分自身の成長と浄化を目指し、神様に意識を向けて、神様の意志を感じようとする努力が必要です。
それでも間違えてしまう事はあるでしょうが、それでもまた神の意に乗ろうとすることを続けていれば、浄化は必ず進んでいきます。
自分の負の感情、邪気と向き合い、一つ一つ捨て去ることで、真の霊感が磨かれていきます。