農
この地球の危機、人々が農を蔑ろにするも因の一つなり
日本国において農業に従事する者減少するばかり。
輸入に頼るばかりにては、いずれ食難に襲われん。
この地球より豊かな緑失われ、建物と道路で覆われ土壌は汚染さるるばかり。
食べ物を作れぬばかりになく、生物、動物が住めぬ土地の多さに人は気づきたるや。
この地球という人間にとりてありがたき場の生態系を破壊し続け、自ら生命の源たる食を失いつつある現実を悟るべけれ。
2012.11.7
絶滅危惧種
神は神の子なる人間を特別な存在として、知恵深さ、思考力、言葉、文字、数字、様々な能力与えられん。
地球のどの生命体にも無き能力なり。
なれどそれゆえ人間は、慢心し万物の頂点に君臨すと大いなる思い違いを起こさん。
人間の能力は神の恵みあればこそ。
神の恵みあらねば、宇宙の中の一つの生命に過ぎぬ。
今人は他の生命体と同様、絶滅危惧種ならん。
此度の変革は、過去のものとは大きく異なれり。
地球万物から生かさるるを忘れ、我欲にて他の命を危機にさらさんとする罪の数々を精算するための大改革なり。
目をそらさず、己の罪と向き合う時来たれり。
2012.11.9
宇宙創成
神はこの宇宙に生物創らんと、宇宙創世のその時より計画されしものなり。
なれば、この宇宙に存在する太陽、月、数々の惑星も生命誕生に不可欠な物として用意されん。
月は遠き遠き昔、今より地球の近くにありて、その長大な潮汐力にて海を揺り動かし、渦を起こし、生命誕生の礎を築かん。
氷河期も、惑星の衝突も全ては仕組まれしこと。
さにてこの世は幾度も改革され、神の分け御霊なる人間の生きやすき世界へと整えられ、人に必要なる物全て用意されしものなり。
そは全て、魂を浄化し宇宙循環を整え、地上世界に神の国創る役割を神が人に託されるしゆえの恵みならん。
2012.11.11