言葉は神
言葉は神。
汚き言葉使うは、神への冒涜なり。
己の発する言葉に人を傷つけるものあるやなしや。
己の発する言葉美しく優しきか。
卑しき言葉発するは己の魂も卑しく貶める。
言葉は癒しにもなり、喜びともならん。
逆に言葉は凶器ともなり、人の魂に突き刺さる。
言霊の凶器は心を傷つけ精神を冒し、魂を衰えさせん。
なれば、己の言葉を改めるべけれ。
人は十分気をつけるも知らぬ間に人を傷つけるもあり。
なれば、思うままに汚き言霊発するは、人を傷つける意図を持った悪意の塊にて大きなる罪とならん。
神が人に言葉を与えらるるは、人が円満に生きるを望まるるゆえなり。
言葉も文字もなくばこの世は発展せず。
言霊に感謝し、正しく美しく優しく使うべし。
さなれば、この世は丸く収まらん。
言霊の神の怒りは凄まじき。ゆめゆめ感謝忘るるべからず。