神話の真実に迫る32・33

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神話の真実に迫る・その32

イサナギの弟の、クラキネの嫡子とも臣下であったともされているシラヒトは、クラキネの娘クラコヒメと結婚したものの、側女から妻となったサシミメと不倫関係となり、妻のクラコヒメには感づかれ、タミの目も誤魔化せなくなってしまった結果、サシミメの兄であり悪友のコクミのもとに親子を追い出してしまいました。

コクミは気位高く、扱いにくいクラコヒメとサシミメ、二人の口から真実が漏れることを恐れ、シラヒトと相談し二人を、雇い人のいる前で恥ずかしめ、互いに、人に顔向けできないようにしてしまったのです。

その当時アマテルはトヨケの死後サホコチタル(山陰道)のマスヒトにトヨケの子であるカンサヒを、ソエマスヒト(準国司)に、やはりトヨケの子であるツワモノヌシを、そしてそもそも庶民であったコクミは、マスヒトから臣下に格下げされていました。

ツワモノヌシはネのクニとサホコチタルの破廉恥な事件を知りながらなかなか解決しようとしない兄カンサヒに代わり、朝廷に事件の解決を申し出られたのです。

この事件は直ちに、アマテルの耳に入り、審議がなされることとなり、サシミメ、クラコヒメ親子、コクミがよびだされました。審議を行なったカナサキはなぜサシミメ親子に人間として、最低な卑劣な行為をしたのですかと問いました。

すると『そもそもサシミメは私の妻だったのです。ですから、クラキネから自分の死後はコクミに返すと言われていたのです。クラコヒメは、私に好意を抱いていました』コクミは、少しも悪びれず、嘘を並べ立てました。

そのふてぶてしさに、カナサキの忍耐も切れ、その当時定められていた量刑をあたえました。それに死刑の制裁を加え牢獄に入れよと申し渡されたのです。

次にシラヒトが朝廷によびだされました。

あなたは何故サシミメとクラコヒメをおいだされたのですか?

その問に、シラヒトは『私が追い出したのではありません。そもそもサシミメは庶民です。貴族の生活が息苦しかったのでしょう、妻は勝手に私とは義理の母のあいだを邪推して、飛び出したのです。』と答えました。

それを聞いていたツワモノヌシは激怒して言いました。『どんなに人を騙し言いくるめようとしても無駄です。なぜならすべて貴方の事は調べてあるからです。自分の地位を利用し、アメノミチをとりいれようともしないコクミを、ましてや、そのものは庶民であるマスヒトに登用したため、サホコチタルは悪政となりタミが苦しむことになりました。あなたの行った事は朝廷をないがしろにした行為です。その罪は重い』

カナサキはシラヒトに重い量刑を与え牢獄に入ることになります。この裁定の後アマテルはミコトノリを発せられます。

【ヤソキネを北陸ネのクニのクニカミとする。ヤソキネは私の伯父でありイザナギの妹シラヤマヒメは叔母にあたります。二人が結婚することで政リ事も安泰となりタミの暮らしも楽になるであろう。これより父イサナギは祭るが、失敗により国政を乱した弟のクラキネは祭らず】

これを期にツワモノヌシはサホコチタルを離れ造船技術にすぐれ、イサナギ、イサナミの国家再建にも協力し、朝廷に大きな貢献をしアマテルの信頼の厚いカナサキのもとで教えを受けることになりました。

コクミ、シラヒトは恩赦もあったり、クラキネの前妻の娘はアマテルの后となっているため、その口添えもありコクミとシラヒトは減刑となり、ヒカワ(現、島根あたり)に流刑となったのですが、その事が再び大きな事態を招く事になるのです。

神話の真実に迫る・その33 

アマテルのお后について整理してみましよう。一夫一婦制を取り入れながら結果13人のお后が選ばれたのは、以前にも触れておりますが、嫡子ができず一時期政り事が途絶え平和が乱れた事がありました。

ですから嫡子はなるべく多いほうが良く、クニカミや実力者と絆を強くしておく必要もあったのです。

そのお后達を東西南北にわけ、位をつけられました。

偉い位から、スケ后、ウチ后、オシモ后と定められ、

ネ(北)のスケ后ーイサナギの弟クラキネの娘モチコ

ウチ后ーモチコの妹のハヤコ

オシモ后ー二代目アマカミ、クニサツサの子の八世孫のカダの娘アチコ

キ(東)のスケ后ートヨケの子ヤソキネの娘ミチコ

ウチ后ーミチコの妹のコタエ

オシモ后ーシマツヒコの子孫のツクバハヤマの娘のソガヒメ

サ(南)のスケ后にオオヤマスミ「イサナギ、イサナミの後見の臣」の二代目の娘セオリツヒメ

ウチ后ーその妹のハナコ

オシモ后ーシマツヒコの子孫のカスヤの娘アサコ

ツ(西)のスケ后ーカナサキ「イサナギ、イサナミの長女を立派に育て上げ、才覚もあり、アマテルの信頼も厚い実力者、」の娘アキコ

ウチ后ーシマツヒコの子孫ムナカタの娘オサコ

オシモ后ーその妹のアヤコ

このように決定されました。

アマテルはその中の、一人のヒメに心を奪われ内宮で御一緒に暮らされることになりましたので、サ(南)のスケ后が空いてしまい、古中仙道を拓いた有力者のカナヤマヒコの娘のウリフをスケ后とされました。

セオリツヒメはムカツヒメと呼ばれ正后となられたのです。

アマテルの愛と信頼を、得られたのですが周りからの嫉妬も半端なものではありませんでした。

その嫉妬はムカツヒメの妹にまで及び、その嫉妬がやがてアマテルの弟のソサノヲも巻き込んだ大変な事件へと発展していくことになるのです。

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