心身をゆるめ楽しんで生きる
人に邪気溜める因となるは心身の強張りなり。
邪気溜めるほどに、魂に穢れ溜まりて、己の在り方見失わん。
なれば心と体をゆるめねば、魂の浄化は果たされず。
物事は己一人で抱えず、人に助けを求め、受け入れる素直さも必要なり。
時に心と体を休めるも肝腎。
過度な重圧、緊張は己の気を滞らせるばかりなれば。
人は今魂を磨かねばならぬ。
それには、人類、己自身の在り方への反省、神や自然に対する畏敬、立て替え立て直しを乗り越える覚悟も必要なり。
なれど、いかなる時も人は楽しみを求めるもの。
楽しみありてこそ、邪気は浄化されん。
心身ゆるめ、楽しみを見出し生きるがよからん。