スの神
スの神は宇宙の意志なり。
スの神は三次元世界にて魂を美しく磨き上げる役割を持つ人と、その生命が宿るに最も適する地球を誕生させられたり。
なれど、人は役割を忘れ魂を穢し地球を穢し、宇宙循環までも乱さん。
神は長きに渡り、警鐘を鳴らし続け、人に気付きを与えんとするれど、神より離れし人に神の祈りは届かず。
人の欲望はとどまる事を知らず、文明は人の身の丈には合わぬ程に発達し後戻りもできず、制御もできず、地球も限界近し。
さなれば、宇宙の意志にて正道に戻るための改革起こるは避けがたし。
人にとりては厳しき現象も起こりえる大立て替え立て直しなり。
そは神が人と地球を愛で、一つでも多くの魂を残したしと願うゆえなり。
立て替え立て直しは神にとりても最後の苦渋の決断なり。
立て替え立て直しは、人が本来の姿を取り戻すためのもの。
今改革起こさねば間に合わぬことを悟り、一人一人が己の立て替え立て直しを図りて魂浄化し、地球改革の力となるべし。
2010.10.17
天皇陛下
はるか遠き神世の時代。
食べものも少なく、文明の発達も穏やかなりし頃、神は人を愛で、人は神を尊び感謝捧げ、人の魂も美しく輝けり。
神は人に我を与えん。そは人が発展し向上し、さらなる成長図るためのものなり。
なれど長き時流れ、文明発達し食べものも豊富となるにつれ、人は少しずつ神から離れ、その我は神の思いに反し我欲として増長せん。
さにて神は常に神と交信し神の道から離れし人を正道にいざなう役割を担い神に仕える人、天皇陛下を定めん。
人が正道にありて、更なる発展を正しく遂げるために天皇家は存在す。
さなれば日の本復活には、天皇陛下が神世の時、神より与えられたる本来の役割取り戻さねばならぬものなり。
2010.10.19