火風水
火も風も水もありがたき神の恵みなり。
人は火風水が荒れ狂いても、欠けても生きられぬ。
火風水ありて当然と思うなかれ。
人は火風水への感謝を忘れ、自然循環を乱さん。
今、特に水の現象強きなり。降るときには過剰に雨が降り災害となり、降るべき時に降らず水不足となるは人が自然の循環乱したる結果なり。
古の日の本の民の如く、全ては神の恵みなることを悟りて、感謝捧げる心を取り戻すべけれ。
20108.20
金銭
世の乱れ、人の波動の乱れの大きな因は金銭にあり。
人は金銭欲にて自然を乱し、争いを生み、地球を穢さん。
【金】は宇宙に流れるエネルギーの一つなれば、金銭が流通することも悪しきにあらず。必要なことなり。
なれど、過剰なる欲望が今の世を創りだしたるを人は気付くべけれ。
金銭は宇宙、神からの預かり物なれば正しき使い方をせねばならぬ。
金銭も世界循環の中にあり。
良い気として金銭が循環する使い方を人は知らねばならぬものなり。
我欲にとらわれ金銭に執着することも、お金は穢らわしいものと考える事も正しき思いにあらず。
いずれも宇宙循環を乱すものなり。
人が金銭に対する思いを改めねば、この世の乱れは正されぬと悟るべけれ。