神話の真実に迫る・9

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アマカミ

大元の神はこの世に、神の子たる人間を作られ、肉体あればこそできる地上の修行の場と神と人との地上の楽園を作らんとされたり。

故に、使命を与えられ、神の御霊をもち肉体を与えられた神が、日本国の長としてこの世におろされん。

神代のアマカミと呼ばれし方々の働き、お導きにて今がありなん。

神話で語り継がるるは、真実にあらずなれど、そこに少しの真実はあり。

確かに神代の時代あればこそ語り継がるるなればなり。

日本は神の国なれば、その誇りを取り戻すべけれ。

神話の真実に迫る・9

クニトコタチが現れるまで主食といえばどんぐりや、木の実を食していましたが冬は食糧が不足し飢えとの戦いでした。

住居は岩穴や岩かげで、竪穴と言っても、きちんとしたものではありませんでした。

クニトコタチはこの現状をなんとかするために、栗の大量栽培とより良い住居の建て方を確立するため知恵を巡らせました。

まず、栗を栽培するのにも、家を建てるにも人手が必要ですから、集落を作ったほうが良いと考え、人が生活するに相応しい場所をまず探されたのです。

今のように交通手段もなく土地も整備されていない頃ですから、水が豊富で家を建てるのによい平坦の地形の場所を探されたのではないかと思います。

そしてクニトコタチが考えられた建物は、まず穴を彫り床の部分をならして、杉の木を柱として何本か寄せ集め葛で結びその上に、萱やすすきなどを落ちないよう工夫して乗せて屋根を作り掘った土は、周りに雨よけとして置きました。

大抵の家にはいろりがあり、段々文化が進んでくると木で寝床を作ったりもしました。

クニトコタチの努力で、栗の栽培と建築法は全国に広がり、その地方地方によっての工夫も施されるようになりました。

クニトコタチの行動は、国民に少しでも良い暮らしをさせたいと願われた結果であり、正に愛の満ちた行動でした。国民は深い信頼を寄せ感謝と畏敬の念でクニトコタチをクニのリーダーとして認めたのです。

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