天皇陛下の封印
遠き昔、神は人と神を結ぶ役割を担う天皇陛下を定め、天皇陛下は祭政を担わん。
人々は天皇陛下を通じて神を敬い尊び、日の本の世、良きにはからわれたり。
なれど、人の心移ろいやすく、我欲は強くなりて、少しずつ人は神から離れ、天皇陛下の存在意義も忘れん。
さなれば天皇陛下を介した神の思い、願いも人には届かず。
天皇陛下も真の役割果たせず、封印されしも同じなり。
現代にては建国以来脈々と続きたる天皇家の必要性すら疑問視する者もあり。
繰り返し申すなれど、天皇家滅びれば、日本は滅び、さなれば世界も滅ぶ。
神代の神々のお働きを人の世にて引き継がれし歴代の天皇陛下の尽力あって、人の世は保たれてきたことを、今皆々悟らねばならぬものなり。
2010.10.22
神代の国創り
スの神の大いなる意志働きて、宇宙は循環し地球も人もすべからず良きにはからわれん。
人は知恵を与えられ、稲作、学問技術を生みだし国造りを為したり。
米は神から与えられし日の本の民の精神性を育む食物なれば、人はその神の意に乗り、米作りに励み、さにて文明も発達せん。
神は人が魂美しく生きるため、導きて、その思いを天皇へと託されし。そが天皇陛下のはじまりなり。
今の世があるは、かつての日の本の民と、神代の神々の尽力あってこそなり。
人は今、そに感謝を捧げ、日の本の原点に立ち戻られねばならぬ。
さなれば、これより先、いかなる行動必要なるや自ずから悟りゆかん。
2010.10.24